投稿日:2023年2月16日

給湯器の経年劣化によって生じるトラブルとは

こんにちは!神奈川県平塚市から茅ヶ崎市などの神奈川県内において、リフォーム工事、新築工事、外壁塗装をはじめとした幅広いご依頼を承っております、株式会社創栄技建です!
皆様は日々の生活にお湯を供給してくれる便利な存在である給湯器は、経年に伴って劣化が進んでいくものだということをご存じでしょうか。
給湯器が経年劣化してしまうと、さまざまなトラブルを招いてしまいます。
今回は給湯器を利用されている方に向けて、給湯器の経年劣化に伴うトラブルの例についてご紹介いたします。

劣化の兆候

給湯器
給湯器の耐用年数は一般的に、設置からおよそ10年間が目安です。
耐用年数が過ぎてしまった給湯器がすぐに使えなくなってしまうとは限りませんが、徐々に劣化の兆候が表れ始めることがあります。
劣化の兆候の代表的な例として挙げられるのが、まず給湯器を使用中に本体から聞こえてくる異音です。
特にボン、と小さな爆発音のような音が聞こえる場合は注意が必要で、これは内部で不完全燃焼を起こしてしまっている可能性があります。
また給湯器の周辺にガスの臭いが漏れているというケースも要注意で、ガス管の破損や、内部からのガス漏れが起きているというリスクが考えられます。

トラブルの例

では、上記のような劣化の兆候はどのようなトラブルにつながっていくのでしょうか。
まず多いケースとして挙げられるのは、突然給湯器が動かなくなってしまうというケースです。
特に温かいお湯が欠かせない冬場などに突然の故障が起きてしまうと、その対処に追われることになりかねません。
耐用年数が過ぎた給湯器はメーカー側で部品の製造が終了していることもあり、本体そのものの交換工事が必要となってしまうこともあります。
そうなると手痛い出費につながってしまうため、定期的なメンテナンスなどで状態を良好に保てるよう心掛けたいところです。
またガスは可燃性の物質ですので、ガスが漏れているような状態は火災を引き起こす原因になりかねません。
万が一、経年劣化の兆候に気付けた場合は、早め早めの対処を行うようにしましょう。

創栄技建へご相談ください!

悩むハーフアップ女性
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